合宿免許初日は何をするの?
合宿免許の初日にすることは?
ついにやってきた合宿初日。合宿免許はスピーディに免許を取れることが最も大きなメリットといえます。そして、最短で試験に合格するためには初日が一番重要な日といえます。
ここでは、合宿初日の流れを始め、事前に用意しておくべきもの、心がまえなどについてくわしくご紹介します。
合宿免許の初日スケジュール
合宿初日を無事に過ごすための解説の前に、気をつけておきたい心構えをご紹介しておきます。まず合宿の前日は「十分な睡眠をとっておくこと」。「寝不足」や「体調不良」などを引き起こさないように、十分な睡眠時間をとってから初日を迎えるようにしましょう。
また、入校前夜出発の夜行バスを利用する場合は、翌朝のバス到着後にすぐ入校手続きや教習が始まります。バスの中でしっかりと眠れるように前日から調整をしておくと良いかもしれません。
出発から入校するまで
8:30 出発
※学校や教習所などによっては現地集合の場合があります。
12:00 学校到着
12:30 昼食
※教習所によってはご当地グルメの昼食を取ってから入校できるようなサプライズ演出もあります。
入校開始~初日終了まで
13:30 入校説明
(ここで合宿のルールなどを教えてくれます。しっかりと聞いておきましょう。入校手続きもここで行われることが多いようです)
14:50 適性検査(簡単な身体検査、視力検査などを行います)
15:50 学科(運転者の心得などの簡単な学科教習から早速始まります)
17:50 技能教習(恐らく生まれて初めての運転。教官が隣で指導してくれ、教官の足元にもブレーキが設置されているので、落ち着いて臨みましょう)
19:00 入寮説明、夕食、宿舎(長かった合宿初日も終了。夕食後はフリータイムになるので、2日目に備えてしっかりと疲れを取っておきましょう)
大まかな合宿初日の流れは以上の通り。初めが重要になってきますので、しっかりと把握しておくと慌てずに対応できます。
また初日には、必要書類の提出があります。
住民票、本人確認ができる身分証明書、印鑑、予約内容確認書や入校のしおりなどしっかりと準備しておきましょう。また、もしもの時のために健康保険証も用意しておくと安心です。
合宿免許の初日は疲れやすいのでリラックスしよう
合宿初日は移動時間が多く、慣れない環境に緊張もするため、疲れを感じることがあると思います。2日目からの教習に支障が出ないようにするためにも、十分な睡眠を心がけて初日の疲れをとることが大切です。
良いスタートを切り、最短での免許取得を目指しましょう!